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2006年10月30日 (月)

振り返ると

もう10月末。早いもので1年もあと2ヶ月ちょっととなった。

4月くらいは、今シーズンまだこれからだなと思っていたが、過ぎてしまうとあっという間である。

しかし、内容は濃く、レースに出場したものを挙げてみてと言われてもパッと浮かばない。

今年の4月の石垣島が、たまに去年のことに思えてしまう。

それだけ、長いということか?

今年もあと2戦を残すのみとなった。

11月5日カンクン(メキシコ)、11月12日ニュープリモス(ニュージーランド)でワールドカップがある。

カンクンから帰国後、成田で1泊してそのままニュージーランドへ向かう強行スケジュール。

でも、今年は北京オリンピックポイントが取れていないので、こうでもして頑張らないと絶望的になってしまう。

あとはやるだけ!

1日に出発します。

2006年10月29日 (日)

へび

最近、蛇を見かけることが多くなりました。

今日だけでも10匹くらい見ています。

そのうち90%は死んでいて、10%は生きたものを見ました。

その生きたものでさえも、今日危なく踏むところでした・・・。

なぜこんなに沢山いるのでしょうね?

私の推理だと、夏場は水田にいた蛇も、稲刈りが終わり、隠れ場所が無くなったから、ちょろちょろ出てくるのだと思います。

でも、蛇とゴキブリは見るとなぜかびっくりするので、心臓に悪いですね・・・。

2006年10月27日 (金)

骨董大市

今日は午前中オフだったので、たまたま近くでやっていた骨董大市に行ってきた。

目当ては甲冑(かっちゅう)である。

野馬追いに出るには鎧を着けなければならないので、いろいろ勉強が必要。

今回の市場は鎧も何点か出展してあったので行くことにした。

最近、高いものや安いものの区別が少しずつわかってきて、今日出ていた3点も骨董的価値の高いものとそうでないものに大別できた。

一番高かったのは伊達家の鎧で、300万円近くの値段がつけられていた。一番安いものは38万円だった。

遠くから見れば安いものでもあまりわからないが、よく観ると細部が全然違うし、使っている素材も違うのがわかる。

こうやって多くの鎧を見ていると、なかなか勉強になる。

今日は、鎧に付いていた家紋を家に帰ってから調べたり、年代についても調べたりした。

また開催されれば行ってみたい。

2006年10月26日 (木)

ニューカー

今まで乗っていた車は現在乗っていません。

車検だからです。

代わりに代車を利用しています。

乗ってみたらびっくり、マニュアルでした。

今はオートマですが、前の車はマニュアルだったので、懐かしい感じがします。

やはり、実際乗ってみるとマニュアルはいいですね。

自分で運転しているという気になります。

車のエンジン音を聞きながらギヤを変えたり、発進したりと車と話しながら乗っているようです。

今まで乗っていて一番面白い車は、軽トラックでした。

あれは、速く走らせると不安定になるし、後輪が軽いので技術が必要です。ある国内のレーサーの人も普段は軽トラック乗っていました。

もうすぐ車検が終了しますが、戻ってくるまでの間楽しみます。

2006年10月25日 (水)

日本選手権リポート

日本選手権がお台場で開催された。
東京のど真ん中で、観客が多い中レースできることは非常に嬉しく、選手も興奮する。
レースは、スイムはまずまずの位置でスタートする。アジア選手権、日本選手権は最初のバトルが意外と激しい。慎重に周りを見ながら泳ぐ。
6位で2周目に移る。前との差が少し空いていたので、上陸したときにダッシュで追いつく。そこから集団が分裂したが、バイクで追いつきそうなメンバーだったので、無理をせず体力を温存することにした。
バイクは6,7人の集団で先頭を交代しながら前を追う。1周5kmのテクニカルコース。気を抜いているとコーナーが曲がりきれなくなり転倒ということもあるので、集中して走る。トレーニングを積んでいるからか、なかなか調子がいい。集団のペースもうまく上がっていたので、想像通り20kmあたりで前にいる選手を全部吸収した。あとは後ろの集団に追いつかれないことと、逃げをかます選手に気を使いながら残りの距離を走る。6周目でスプリントポイント(1位通過選手のみ商品がある)があったが、そのことはすっかり忘れていて、おかしな距離でアタックをかける選手に疑問を抱きつつ付いていくだけ・・・。レース終了後にスプリント賞があったことを思い出した。だが、総合狙いなので、結局は私には関係が無かった。
そのまま10名程度の第一集団でランへと移る。ランの出だしはトップで走る。スタートダッシュが功を奏した。
ペースを落ち着け、10km走りきる準備をする。速いペースでできれば安定させたいが、思ったように脚が動かなく呼吸も苦しい。先頭3人の争いから脱落し、4-6位集団で後半へと入る。
バイクで脚を使いすぎたか、ハムストリングスが攣り始める。攣ってしまってからでは普通に走ることは無理なので、攣る手前のギリギリのスピードに落として走る。4位を走っていたが、後ろにぴったりとマークされる。揺さぶりをかけるが効果は無く、結局最後1人かわされ、5位でフィニッシュとなった。
今回の日本選手権は、2006年度の日本ランキングを決める最終戦に指定されていて、私はこの大会でポイントを獲得し、2位となった。
この大会が始まる前までは1位であったので、1位の座を守りきれればと思っていたが、残念ながら数ポイント差で負けてしまった。
日本選手権と日本ランキングを決める重要なレースだったが、あくまでも目指すは11月5日のワールドカップカンクン(メキシコ)大会、12日ニュープリモス(ニュージーランド)大会であるので、これから調子を上げていければと思う。
しかし、日本タイトルは欲しいものである。来年こそは、また優勝を取れるように頑張りたいと思う。

2006年10月23日 (月)

ボッケ

ボッケって知っていますか?

全く聞いたことが無いという人がほとんどでしょう。

これは、七ヶ浜周辺で知られている魚で、鍋にして食べます。

七ヶ浜周辺の漁師が主にまかないとして食べていたのが、数年前に少しづつ広がって行ったようです。

今日、スーパーでボッケが売っていたので、試しに買って見ました。

今回は、切ってあったのでよくわかりませんでしたが、見た目はアンコウなどのようにグロテスクだそうで、皮もブヨブヨでヌルヌルしているそうです。

初めて食べた人はかなり勇気が要ったでしょうね。

肝心の味は、淡白な魚で、いくらの一回り小さいくらいの卵はプリプリして歯ごたえがあります。

味噌あじが合うような気がします。

旬はこれから冬になりますので、七ヶ浜に行った際には試してみてください。

2006年10月22日 (日)

5位

皆さん、ご声援ありがとうございました。
日本選手権5位という結果になりました。
バイク終了時にはトップでランに移りましたが、失速してしまいました。
残念な結果ですが、2週間後にワールドカップカンクン大会、その翌週ニュープリモス大会が控えてますので、 気持ちを切り替えて残り2戦に集中して行きたいと思います。
今大会で今年のシリーズランキングが2位に決定しました。
後少しで優勝でしたが、これも神様のくれた試練でしょう。
また修行しなおします!

2006年10月20日 (金)

日本選手権

今度の日曜は、お台場で日本選手権に出場します。
もう関東入りしてますが、こちらは暖かいですね。 暖かいというより、日中は暑いくらい…
東北とはえらい違いだ…

2006年10月18日 (水)

昔なつかし

今日、部屋をあさっていたら、たまたま昔聞いていたCD数枚を発見した。

学生時代のものなので、もう10年以上前のものだ。

以前、どこかにあるはずと探しまくっていたが、結局見つからなかった。

今回は、何の前触れもなく、ぽっと出てきた感じ。世の中、こんなものである。

早速車の移動中に聞いてみた。

懐かしい・・・。

学生の時、トライアスロン会場に車で遠征していたときを思い出す。

あの頃は、車でウキウキしながら乗っていたっけな。

久々に、トライアスロンを始めた頃の事も思い出す。

私は、見つけたい物が見つからないときは、それがまだ必要でないことだと思っている。今回これらのCDが見つかったということは、何かを必要としていたのかもしれない。

今日は、忘れかけていた初心を取り戻した感じがした。

2006年10月15日 (日)

芋煮会

今日は、泉ケ岳という仙台の山で、アーリーバーズの芋煮会を行いました。

芋煮会というのは、東北地方で主に行われている秋の催しで、河原や山などで鍋を作って食べる行事の事です。

各クラブのサークル、地域の住民同士、家族など、至る所で鍋を作っています。10月中は河原やキャンプ場はすごい人です。花見のように場所取りもあるくらいですから、鍋といっても気合の入れようが違います。

味付けも東北各地で違います。同じ県内でもいろいろありますが、主に山形では醤油味、宮城は味噌味、福島は味噌と醤油をブレンドしたりとこだわりがあります。材料も違いますね。

私の大学時代での芋煮会では、上記の3つの鍋が登場していたくらいです。

芋煮会はただの食事会とは違い、ワイワイと火を起こして調理しながらやる行事なので、とても面白いです。

そのうち、全国的なものに発展しそうな気がするのですが、まだその兆候は無いですね。

2006年10月13日 (金)

誕生日

今日は31回目の誕生日でした。

お祝いメッセージを送って頂いた皆さん、ありがとうございます。

20歳の頃は、早く30台になりたいなと思っていました。

変わっているでしょ。

年上の人から、「若いな~」と言われるのがなぜか嫌なんですね・・・。

人の内容を年齢で決められているような感じがするのでしょうか?

まあ、まだまだ甘いというのは事実なんですが・・・。

でも、だいたい「あいつはケツが青い」というときは、年齢が伴っていますよね。でもおじいちゃんが同じ事をやったとしたら、そういう風には言わないですよね。

外国の選手と接していると、あまり年齢は気にしないでその人を判断し合うので、いいことだなと思います。

もちろん、年齢を重要視する日本の文化のいいところもあると思います。

まあ、文化も普通は表裏一体で、いいところもあれば悪いところもあるのですが・・・。

それで、31歳になった感想はというと・・・

20歳の頃と思う事は変わっていないというのが現実ですね。

最近発見しました。

「まだまだ若いな」と言う、私の周りにいる人も同じく年をとっているから、私が40歳、50歳になったとしても同じことを言われるということを・・・

今はあまり気にしていません。

2006年10月12日 (木)

がんばれ・・・

バイクやランニングの時に、小学生や中学生に頑張れと声をかけられる。

バイクの時は、車で追い抜くときに声をかけられることが多い。

でも車からだと普通の声では届かないので、大声で叫ばれる。

応援されるのはありがたい。でも走っている側としてはこれほどびっくりするものは無い。

車の邪魔になっているからどけと言っているのかと一瞬思ってしまう。

それはいいとして、声をかけるのは子供が多い。これはなぜだろうといつも考える。

今日も声をかけられ、また考えてしまった・・・。

2006年10月11日 (水)

夕日

今日の夕日はきれいでした。

車を運転しているときに、建物の間にちらっと見えたものでした。

ちょっと走ると建物が無くなり、もっときれいに見えるだろうなと思ったら・・・、意外とそうでもありませんでした。

たった30秒ほどでしたが、夕日のきれいな時は一瞬なんですね。

そういえば、カメラマンが夕日を撮るのは大変だと言っていたのを思い出しました。

2006年10月10日 (火)

キンモクセイ

秋の香りがしますね。

キンモクセイは私も好きな香りです。

自転車に乗っているとよく香りが漂っていて、秋だな~と感じさせられます。

将来、広い家に住んで、キンモクセイの木を植えるのが夢です。

でも、いつになるんでしょうね・・・。

2006年10月 9日 (月)

三角あげ

三角あげ

宮城県に定義という場所があります。
今日はそこまでロングライドに行きました。
毎回そこに行くと写真にあるような三角あげを食べて帰ります。
これがめちゃめちゃうまい!
これ目当てで頑張れるようなものです。
名物ですので、定義に行った際には是非食べてみて下さい。

2006年10月 8日 (日)

強風の中・・・

松島ハーフマラソン大会に出場してきました。

今回は10kmだったので気楽に参加できました。

ただ、やはり先週の疲れが抜けていないので、今回はペースを落として走りました。

いやー、今日の風は半端じゃない風が吹いていました。

向かい風では、前に進みません・・・。あまりの風の強さに、花粉症のようにくしゃみ、鼻水がひどい人がいましたよ。

ホコリも花粉症の症状を発症することもあるそうです。

終了後はカキ汁を頂きました。さすが松島です。

2006年10月 7日 (土)

松島ハーフマラソン

明日は松島ハーフマラソン大会に招待選手として出場します。

10km登録選手の部で出ます。

これで5週連続のレースでした。あまりに普通に毎週レース出ているので、すっかり感覚が麻痺していました。

このクライバソン大会後の1週間は、2週間くらいに感じていましたが、これがいいのかどうか?

海外から帰ってきたら、東北はもう秋を通り越して、冬のような寒さです。

2006年10月 6日 (金)

雲の上から

いよいよ下山。

トップ選手からはかなり離されての折り返し。

前回も書いたように、みなすごい勢いで下っている。

それを上りで見ているので、私もいいイメージを持って真似て下る。

それでも、溶岩の場所は急な勾配が続き、ちょっと足を滑らせると下まで転がってしまいそうなので、慎重に下る。

雨が朝方降ったらしく、濡れている所と、乾いている場所がある。もちろん濡れている所では滑ってしまうので、乾いている場所を探して足を置いていく。

だいぶいい調子だ。

溶岩の部分が終わり、石がごろごろとある階段を下る。さっき溶岩部分を登っていた時間とは比べ物にならないほど、あっという間に下っている。

石の大きさはいろいろあるが、足を置く部分はだいたい漬物石大くらいの大きさである。

その中には浮石と呼ばれる不安定な石もあるので注意が必要だ。今回も浮石に足を置いたり、泥土で滑ったりして3回ほど転倒しそうになった。

転倒したら大事である。足をくじいたり、最悪顔や頭を打って大怪我もある。たまに骨折する選手もいるそうだ。これは本職ではないので、自分にもセーブかけて丁寧に、かつ素早く下ることを心がけた。

しかし相変わらず、速い選手のスピードには圧倒される。石の階段に入ってから何人かに抜かれたが、抜かれてから3秒後に見ると10mくらいは離されている。あまりに差が広がってしまうので、どのようにして下っているのかを次の選手を見て確認する。

スピードを落とし、安全な場所でじーっと見ていると、石から石へとジャンプして飛んでいるのである。私はというと、ジャンプというよりは普通の歩幅でちょこまか下っているだけである。私の3歩が速い選手の1歩くらいになっていた・・・。

これには驚いた。

ともあれ、すぐにこのような技術を身につけられはしないので、抜いていく選手にはあまり意識せず、自分のちょこまかスタンスで下る。

さっきの溶岩部分はあっという間に下っていったが、石の階段はそうは行かない。下りにくいのでスピードが落ちる上に、脚にもかなり負担がかかる。もう膝は笑い始めた。まだ標高3000m。

あと1000m以上、脚がもつのかかなり心配になる。

下りの場合、歩いても脚への負担はかなりかかる。登りでは歩いたりして体力を回復させたが、今は歩いてもきついのでずっと走る。

しばらく走っていると後ろから抜かれることも多いが、前の選手を抜いていくことも多くなる。私の前の順位の選手もなかにはいるが、ほとんどは頂上に行かずに折り返した選手だ。

長い階段を終え、平地が多くなる。これは、スタートした地点まであと少しの地点という兆候。下り最中での平地は脚が追いつかずフラフラになってしまう。あまりの違いに自分でも笑いたくなる。

ようやくゲートを超え、スタート地点に到着。でもここがフィニッシュではない。フィニッシュはここから3km先の1500m地点。

これからはアスファルトの下り坂。練習では何回も走っている場所なので安心だ。でも、本番走るとなると不思議なもので、練習ではずっと下っていたと思っていた道路が、上っているところも実はあったことを発見する。

見覚えのある場所では安心するが、脚がフラフラなのには変わりが無い。膝の笑いは通り越して、今は大爆笑している。

かすかにガンガン鳴っている音楽の音が聞こえる。フィニッシュは目の前。

きついのはきついのだが、そんな顔をしては格好がつかないので、笑顔でフィニッシュ。

膝もそれ以上の笑い。

総合42位、時間は4時間ちょい。トップは2時間40分くらい。メキシコの選手だ。

今回4位に横山さんという日本人選手が入った。これはかなりの快挙。

出場者140人、完走者50人くらい。なんともすごいレースが世の中にはあるものだと感心した。

正直、9時間走ったアイアンマンのほうがかなり楽だなと思う。

順位はともあれ、このレースはいいトレーニングになった。これから日本人の選手がどんどん増えるような気がするレースである。

ぜひ皆さんにもお勧めしたい。

もし来年参加される方は、十分な練習を・・・。

大会ホームページはこちら↓

http://www.sabahtourism.com/climbathon06/index.html

2006年10月 5日 (木)

まだ登り・・・

ようやく3000m超えをしたのだが、自分と向き合って体力がどうか対話してみる。

よくレースなどで使うもので、もちろんきついときは「きつい」という返事が返ってくる。しかし、きついんじゃないかと思って聞いてみると、意外と「まだ余力がある」という返事が来るときがある。

今回の返事は、

「筋肉がやばいよ・・・」

だった。

ここでやめたら恥ずかしいし、やめますと言ってもヘリコプターで迎えに来てもらえる事は無い。あと1000mほどだから頑張ることにした。

もう順位は競技レベルの順位ではなく、登山をしていますといったところか。

きつくなってくると、身体を起こしているのがしんどいので、膝に手を置いてかがんで登る。

初めのうちは楽だったが、今度は腰が痛くなってきた。

キナバル山は人の手で作られた階段も多い。大体はペンキで塗った木を使用して階段を作っている。しかし、よくこの高いところまで資材を持ってきて作るものだと、ゼイゼイハアハアしながら考える。

水分補給は所々にエイドステーションがある。ただペットボトルの水を置いているだけなのだが、水分は何も持たずに登っているのでかなりありがたい。だが、お腹が減っても食べ物は何も置いていない。

ようやく森林限界の標高まで来た。急に視界が開け、溶岩の岩がむき出しになる。

おそらく3400mくらいだろう。日本の山なら2000mくらいで森林限界が来るのだが、このキナバル山はほとんど雪が降らないそうなので、森林限界が高いのだろう。来るとき迎えに来てくれた兄ちゃんが、雪は2,3年前に1度積もったくらいだと言っていたのを思い出す。

溶岩の岩の部分は階段ではなく、ひたすら続く斜面を登る。初め階段より登り易いと思ったが、逆に足首の硬い私にとっては、ずっと爪先立ちしながら登らないといけないので、ふくらはぎが悲鳴を上げる。

さらに、残りの溶岩から斜度がきつくなるので、速度がどっと落ちる。

今回初めて止まって休む。上を見ると、他の選手も止まって休みながら進んでいる。どうやらみんな苦しいようだ。良かった・・・。

現在3800m。ようやく頂上が見えてきた。あと少しだ!

ここから更に斜度が上がり、所々ロッククライミングのように登らないといけない場所がある。ロッククライミングは以前何回かやったことがあるので得意だ。

しかし、下りはこれを走って降りないといけないので、どうやって降りようかと考えながら登る。

途中、抜かされた日本人の人と会話したが、先ほど5位で日本人トップの選手が折り返していったとのこと。実は3500m過ぎくらいで既にトップの選手らが折り返していた。そのスピードたるや、まるでカモシカである。

この大会の登りの制限時間は確か2時間30分。時計を見ると2時間20分!危ない、タイムカットにあってしまう・・・。

休みたいのを我慢しながら、一歩一歩上を目指す。

ビデオや、昨年登った方に聞いていたが、頂上には頂上を示す2枚の看板が横に並んでいて、それをタッチすれば折り返しになるそうだ。それをイメージしながら最後の一踏ん張りをする。

やっと看板が見えた。意外に最後は近かった。計測の人も数人座って応援している。

本当はかなりきつかったが、全然平気だよという感じの笑顔を無理やり作り、看板にタッチ。

ビデオを見ていると、みんなかなりの勢いで看板を叩いていたのだが、それは看板がかわいそうなので、そっと触る。

ただちょっとタッチして帰るのはもったいないので、両手を使って2枚の看板を触った。

さあ、後は下り。下りの走りは自信があったので、張り切って折り返した。

続く・・・。

2006年10月 3日 (火)

Climbathon

今日は、クライバソン大会の内容をリポートします。

大会はマレーシアのコタキナバルで行われた。

キナバル山という東南アジア最高峰をランニングで登り降りするレースだ。標高は4092mある。

スタート前に山を見るが、山は崖のようにそびえ立っていて、しかもその麓(ふもと)まで行くのにかなりかかりそうな遠さに見える。

スタートまではバスで送ってもらえる。ホテルからは3kmほどの距離。スタートの標高は1700mほど。一番早いバスで来たので、まだ真っ暗の中他の選手や役員を待つ。

20分後、徐々に選手が集まってくる。主に現地のマレーシア人が多い。と言っても普通の人というのは少なく、みんなキナバル山のガイドをやっている人達だ。

1時間前アップを始める。ストレッチをし、軽く走る。スタート地点の付近はまだアスファルト道路であるが、激しい坂があるのでアップでもかなりきつくなる。

午前7時スタート。オープン男子は140人が参加。道路は狭いので皆ダッシュで位置取りをする。これから3時間、4時間は登るのに、元気なやつが多い。

私は今回トレーニングの意味で参加したので、落ち着いてスタート。

500mほど行くとアスファルトが終わり、土と石の道になる。しばらく行ったところで差し掛かったところで徐々に順位を上げていく。

付けているポラ-ルの時計は心拍以外に標高も出るので便利だ。現在の標高を確認しながら上を目指す。

だんだん息が上がってくる。だいぶ登っただろうと時計を見ると、まだ2000m!。

あと2000m以上も登らないといけない・・・。

先も長いし、ちょっと飛ばしすぎたのでペースを落とす。

20番くらいを走っていただろうか?ペースを落としたのでどんどん抜かれるが、焦らず登る。

ここで走ると書いたが、上りでは走れるところがあまり無く、実際はほとんど歩いている。

ようやく3000mを通過。

高校時代山岳部に所属していたが、登ってもせいぜい3000m弱の山が多いので、3000m超えをしているのはほとんど無い。

長くなるので、あと1092mの登りはまた明日・・・。

2006年10月 2日 (月)

無事完走

クライバソン、無事に完走しました。
とにかく「凄いレース!」の一言です。
140人参加で42位でした。詳しくは後日報告します。

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